6年前のちょうど今頃、胃炎で入院したサーヤです。コンバンミ。
あのときの痛み・・・・本当、よく耐えたなって思うし、会議終わって入院して、退院してそのあとまたすぐ出勤したんだったな・・・若いって凄い・・・。
あの時もお食事会ドタキャンしたんだったなぁぁぁー遠い目。本当健康管理って大事!!気を付けましょう!!!
ってことで、今日もまだネパールネタです・・・飽きずに付き合ってーーー!!!
今日紹介するのは、カトマンドゥ盆地世界遺産の一つ
パタン
(PATAN)でございまーっす。
パタンは車でカトマンドゥから20分〜30分位。昨日紹介したバクダプルからも車で30分位でしたね。
ここがどういうところかっていうとー
パタンはカトマンズの南、バグマティ川を越えたところにある小さな町で、ネワール文化の華開いたマッラ王国が栄えた時代には、首都だったところです。カトマンズ盆地では一番古い町で、299年にアショーカ王によってつくられたといわれています。
別名を「ラリトプル」(美の都)といい、その名の通り大変美しい、趣深い町です。町の住民は彫刻・工芸・絵画などの芸術に長けたネワール族が8割を占め、いたるところで工房や絵描きを見かけます。数々の寺院の装飾にも息を呑みますが、街の中の何気ない家や祠にも繊細なネワール彫刻を見ることができます。
ってことです。
でもねぇぇぇ・・ここもなんだかんだと震災被害がひどい地区でした・・・。
前の感じがわからないくらいでしたね。(最初の写真とか・・・)
でもでも、当たり前ですが、入場料がありまして、外国人は1,000ルピーです!
本当、早く改修工事終わってほしいですな・・
チケット売り場
日本人は1,000ルピー(約1,000円)でーっす
ここもロクタ紙のチケットだー!かわいいー。
ダルバール広場
ほぼ工事中・・・
クリシュナ寺院 Chyasim Deval Krishna Temple
皆がなんかのんびーりしてました
クンベシュワール寺院
Patan Museum
パタンミュージアムは3階まであがれます。
クマリの気分を味わってきました。
小窓
光の射し方がきれいだったから撮りました
パタンミュージアムにて
Bhimsen Temple
1682年に再建されたお寺。
支柱にカップやスプーンが取り付けられてる・・・って今知りました
そして、ちょっと離れたところにあるゴールデンテンプル。パタンの金閣寺です!(サーヤが勝手に決めましたwww)
正式名称はクワ・バハール(Kwa Bahal)もしくはスワルナ・マハビハール(Suwarna Mahavihar)ともいう仏教寺院です。
ここもパタンに行ったら是非行ってもらいたいわー。
なんと、ここのお寺、革靴での入館ができないのよ。でも・・・・みんな履いてたけど・・・革っぽい靴ではいかないことをおすすめします!※本来は革製品がだめなんだって。
入館料は50ルピーです
入口
獅子が2体おりますーーー
チケット 50ルピー
ちゃんと説明が書いてありました。
革靴ダメ!
気を付けてください
ゴールデンテンプル
12世紀に建立されたお寺
ちゃんと金だね
マニ車と猿
カラコロとマニ車全部まわしましたー
仏像が安置されてます
凄くご利益ありそう
金剛杵(こんごうしょ)
仏像様の前にありました
入館時間
朝5時〜夕方18時までです
ロウソク
細かいお金がなく50ルピーのロウソク買ったら
メッチャ大きかった!!!
あ、そうそう、ガイドどうですか?って凄い声をかけられますが、基本無視することをおすすめします。
結構日本語で話しかけてくる人多いです!
今日のネパール:パタン PATAN
場所:ネパール カトマンドゥから車で20,30分
電話:
営業時間:
URL:http://www.patan.com/
数年後、改修工事が終わったころにまた行けたらなーって思います。
って・・・いつ終わるのかな・・・
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