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先日ブーツで買い物をしたら、800バーツ以上を購入したので、「母の日プロモーションで60バーツオフになります」ということで、ちょっとお得な気分になったサーヤです。コンバンミ。

詳細はこちらになりますので興味のある方、今すぐBOOTSへGO!

さてさて、そろそろ東欧旅行も終盤戦。長くてごめんなさい。
今日紹介するのは、

ブダペストからベオグラードへの深夜バス


編です。


そう、今回の一番のメインのシティ。ベオグラードが首都の国、セルビアへ移動です。
セルビアはイミグレ手続きがあるので、ハンガリー側の国境で一回降りて、イミグレを通って、セルビア側では、パスポートを全員分渡して、あとで返ってきました。

なぜ深夜バスになったか
月曜の夕方にブダペストを出て、ベオグラードへ移動をしたかったサーヤ達。
最初はフライトを確認したところ‥‥丁度良い時間がなかったの。
そこで調べたら…深夜バスがあるということが判明…電車も迷ったけどバスを利用することにしました
予約サイトはこちらです


ブダペストのバスステイション
ブタペストのベオグラード行のバスは「Nepliget」から出発します。
場所はintercontinental hotelからタクシーで20分。この移動もBoltのアプリを利用しました。
4,000HUF(約1500円)くらいだったと思います。ブダペストの街の東側にありました。
便利なアプリでした

どうやって乗るのか
…。着いてびっくりだったのが、受付とか、カウンターすべて閉まっていたわけ。
要は事前予約した人しかいないってことなのかなー。
出発が24時だったので22時くらいに着いたんだけど…掲示板にベオグラード行という案内がないわけ。
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これが唯一の情報減
不安しかない。


困りまくって、案内人風な人に聞くも「1番で待ってろ」という謎の指示のみ…不安で困りまくっていたところ…。
23時過ぎに1番ホームのところにバスが到着!そう、このバスはブダペスト発のバスではなかったんです。
降りてきたドライバーに自分たちの予約番号を告げると、「〇〇番に座ってください」という指示があり、言われた通り座りました。

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ドライバーのチェックしているところ
この紙のみ・・・なんか不安しかない



バスはどんな感じか

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普通に2人×2人の観光バス。全然フラットにならないバスでした…。
ネットでは、電源コンセントがあるって書いてあったのに、サーヤが乗ったバスはドライバーさんの分しかない…ので、サーヤは携帯充電できずかなりつらかった。


セルビアの国境に到着
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国境
国境についてからの待ち時間が1時間以上ありました
本当、バスが大行列。このバスに乗っている人全員国境を超えるんだから仕方がない

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イミグレ
とりあえず、ハンガリー側を出国です。
ヨーロッパのバスでの出国は人生で2回目?かな?

セルビア国境
まだハンガリー側
ここでまたバスに乗り、セルビア側の国境へ行きました。
セルビア側の国境は降りることなく、
スタッフの人がパスポートを取りに来て
バスにイミグレの職員の方が来て返却というかたちになりました


ベオグラードに到着
大体、5時間半くらいで到着でした。(あの国境越えがスムーズならもっと早かったはず)
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ベオグラードのバスターミナルはこんな感じ
思ったよりひっきりなしにバスが来てました


朝6時前の到着でどこのお店も開いてないないのと、一番びっくりだったのが
グーグルマップのバス情報が一切ない…なので、自力で歩いてホテルまで行きました・・・・徒歩10分強

老体には・・・辛いです、深夜バス。寝られたようで寝られず。


今日のベオグラード:Central Bus Station Belgrade
場所:セルビア・ベオグラード市内
   Železnička 4, Beograd,
電話:+381 11 2636299
営業時間:(きっと)24時間
URL:http://www.bas.rs/

地図



ってことで、明日から最近インラックさんが行ってるみたいなセルビア情報ですーーー。



インラックさんに今なら会えるかもしれません。


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