乾季に入って朝、晩が少し涼しくなって、意味もなく涼しさを感じる為に半袖で生活するサーヤです。コンバンミ。
寒いっていう感覚が普段全くないからなー。あー気持ちよいですなー。
もっと涼しくなりますよーにーーー
さって、今日紹介するのは、前から気になっていたお花の博物館
The Museum of Floral Culture
(花文化の博物館)でございます。
ここは、Dusit地区にある博物館です。この博物館は、タイの有名なフラワーアーティストのサクン・インタクンさんが、2012年8月12日(タイの女王の80歳の誕生日にちなんで)にオープンさせた博物館。
1階はタイの花の歴史、各国のお花文化等を紹介。2階は彼のアトリエになっているそうです。
有名なアーティストなだけあって、今までの王室系のイベントで彼のお花が装飾として使われていたんだってーごいすー
で、博物館の入場料は150バーツ
サーヤ達はちょうど10時30分のガイドコース(タイ語)に間に合ったので、ガイドさんの案内で、博物館を見学してきました。ガイドの言語はタイ語、英語でしたね・
残念ながら、館内の1階部分は写真撮影禁止だったので、今回紹介することができないので、興味がある方は、実際に行くか、FB等を見てください。
タイって本当お花が多いから歴史も長くて、昔の装飾とか本当に綺麗だったなー。しかし、何故撮影できないのであろうか…
そして、150バーツだったら、もう少し生花が欲しかったなぁぁー。すこしかれているお花が多かったです。残念です。
敷地内の庭
入口はこんな感じ
チケット 150バーツ
チケットを購入したら何時のガイドに入るかと聞かれ、
タイ語で良いからということで10時半のツアーへ!
2階のアトリエ
各国での活躍を紹介してました
裏庭からの眺め
博物館はこの建物になります。
1階が世界のお花文化を紹介してました
庭園にあったお花
花が不得手なので何が何の花なのか全くわからない
が。素敵な香りがしました
裏庭
プールがある広いお屋敷です。
使用する人がいるのか…謎ですけど。
玄関脇にあった装飾
古き良きタイの雰囲気を感じました
Tea roomと受付
博物館に入らないでお茶だけしに来る人も多いみたいです
ガイド付ツアーの案内
タイ語は5回、英語は3回あります!
サーヤは10時30分の回にちょうど参加できました♪
ワークショップ情報
2018年しか書いてなかった!
が、今年の残りは11月10日、12月15日です。
12月15日「マーライトゥム」は興味ありだな
トートバッグ 200バーツ
オリジナルグッズ。お友達への土産に購入~
お花好きな人には喜ばれる!!(はず)
ピアス 375バーツ
このピアスデザインがかわいいね。
手作りなのかなぁぁぁ?
カフェメニュー
博物館前のカフェではこのようなドリンクを飲めます!
雑誌の記事
日本の雑誌にも紹介されてました!
12月15日のワークショップ、行きたいが・・・行けるかなぁぁ。1500バーツと若干高めだが、かなり楽しそうな気がするんだよねー
どうしようかなぁぁー興味ある人と一緒に行きたいぜよ!
今日の博物館:花文化の博物館 The Museum of Floral Culture
場所:BTSアヌサワリーチャイ駅から14番バス使用で約30分位
315 Samsen Rd. Soi 28, Yaek Ongkarak 13, Dusit, Bangkok
電話:+66-2-6693633
営業時間:10時~18時
閉館日:月曜
URL:
FBファンページ:https://www.facebook.com/TheMuseumofFloralCulture/
ガイドの所要時間は1時間。
時間がある方は、アフタヌーンティをたしなむのも良いと思います!
ゆったりとした時間が流れてました。
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