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Wat Mahathat アユタヤ マハタート (1)

とあるサーヤの地元の写真館インスタグラムをフォローしているんですが…ふとちゃんと見たら中学の同級生の家族写真…ビビり過ぎて中学の同級生のLINEに送ってしまったサーヤです。こんばんみ。
立派なお父さんになっててびっくりだぜー。サーヤも日本に帰ったら写真館行こうかなー。

さてさて、本日もアユタヤネタです。本日はアユタヤ遺跡!といえばここ?ってくらい有名な

ワット・プラ・マハータート 
Wat Mahathat วัดมหาธาตุ


でございます。

アユタヤのガイドブックといえばここの根っこから出てきた仏頭の写真が有名です。場所はアユタヤ遺跡群の中心地というくらいわかりやすいところです。
この遺跡群はかなり広いです。

ちなみに、ここは入場料がありまして、

外国人 50バーツ
タイ人 10バーツ


となります。(数か所チケットが必要なところがありました。)

どんなところかというと・・タイ政府観光庁のサイトによると

1369年〜70年の2代ラーメスアン王が建てたという説と、1370〜88年の3代ボロム・ラーチャティラート1世が建てたという説がある13世紀の重要な寺院の一つです。

かつては、塔の頂上が黄金に輝いていたこの寺院もビルマ軍の侵略により廃墟と化し、今は木の根の間に埋め込まれた仏像の頭や、頭部がない仏像、崩れ落ちたレンガの壁や礼拝堂の土台が残るのみとなっています。1956年の修復の際、塔の跡から数々の黄金仏や宝飾品などが発見され、これらは現在、チャオサムプラヤー国立博物館に展示されています。

https://www.thailandtravel.or.jp/wat-mahathat/

ほほほほほーう。博物館・・・行ったことない。反省。


久々のアユタヤだったこともあるけど…この仏像、昔、柵ができたりしてたけど、柵はなくなって撮影する場所が指定されています。
そして、警備員さんがずっといます。きちんと座って撮影しないと注意を受けます。
サーヤが行った時もルールをわかってな方が、警備員さんに注意されてました。

しかし、観光客が少ないこともあってか、全体的に人が少なくて見やすかった。
特に仏頭の周りはその昔は写真撮影待ちがあったけど、今はほぼなし。

そして昔と変わったなーって思ったのはタイ人が増えたことだね。タイドラマの影響もあるのかしら?みんな、コスプレ(昔の衣装)をして遺跡巡りしてました。暑そうに見えたけど…(-_-;)


Wat Mahathat アユタヤ マハタート (2)
Wat Mahathat アユタヤ マハタート (6)
Wat Mahathat アユタヤ マハタート (3)
Wat Mahathat アユタヤ マハタート (4)
Wat Mahathat アユタヤ マハタート (7)
施設内
意外と昔と変わらないけど、
洪水の影響か少しゆがみが酷くなっているような?
施設は綺麗に整備されてます

Wat Mahathat アユタヤ マハタート (5)
頭のない仏像
アユタヤの遺跡といえば頭がないイメージ。
昔のままでした。歴史を感じますな

Wat Mahathat アユタヤ マハタート (9)
Wat Mahathat アユタヤ マハタート (8)
菩提樹の根っこから出てきた仏頭
何度観ても神秘的。
本当…凄いよね…昔と変わらずです。
一度は見る価値ありの遺跡です。

Wat Mahathat アユタヤ マハタート (12)
ルール
きちんとルールは守りましょう。

Wat Mahathat アユタヤ マハタート (13)
遺跡の模型
もともとこんなに大きかったんですな


ここのスタッフだけは外国人料金をがっつり取ってきました。
チケットをくれなかったので無理やりもらったけど…チケットをくれなかった場合、その金額をポケットに…なんて悪いことを考えてしまいました。ごめんなさい。
今日のアユタヤ:Wat Mahathat ワット・プラ・マハータート 
場所:バンコクから車で1時間半くらい
   Phra Nakhon Si Ayutthaya, Phra Nakhon Si Ayutthaya
電話:+66‐35‐242284
開門時間:8時〜18時
入場料:外国人 50バーツ タイ人 10バーツ
駐車場:有

地図:


アユタヤ…意外と楽しいね。日帰りもいいけどやっぱり宿泊するのもいい。
近いからなかなかいかないかもっしれないけど、行ったら行ったで凄い楽しいです。